爪は健康状態を映す鏡?

爪を観察してみよう。

 

爪は健康状態を映す鏡?

 

爪は健康状態を映す鏡と呼ばれ、顔色が悪くなるように、毎日色や形が少しずつ変化しています。

 

爪が黄色くなっているのは、マニキュアをする人に多いです。頻繁にマニキュアを塗ると、落とすための除光液の使用回数が増えます。除光液の使いすぎは、黄色く変色させます。またマニキュアの濃い色が染み込んでいることもあります。ベースコートを塗ってカラーポリッシュを塗るなど保護しながらおしゃれを楽しみます。マニキュアをしていないのに黄色くなる場合は、水虫やカンジダ菌が繁殖している可能性があり、皮膚科で診てもらうと良いです。

 

爪は3枚の層からできていますが、途中で剥がれて2枚になっているのは、乾燥が原因です。普段から水を触る仕事をしたり、冷え性や血行不良の人は乾燥しやすいです。もし爪切りで切っているならば、余計な衝撃を与えていると考えられます。

 

やすりで先端を少しずつ削るのが正しい調整方法です。縦筋は加齢や疲れが主な原因なので、あまり心配しなくても良いです。皮膚のシワと同じで誰にでもあり、やすりをかければ目立ちません。根元の爪母を傷つけると、縦筋が黒っぽくなりますが、一時的なもので細胞の修復とともに消えます。色がグラデーションのようにまだらになったり、褐色や黒色などの小さな色素斑が出る時は、悪性の恐れがあるので医師の診断を仰ぎます。最も健康状態が分かるのは、横筋です。

 

根元から3mmほど上の場所の横筋は、1ヶ月前にストレスを強く受けたり体調を崩していた証拠です。爪母に栄養が届かないと横筋が出ますが、糖尿病や円形脱毛症、低カルシウム血症でも栄養の供給が阻害されることがあり、体調に異変がある場合は注意します。爪が凸凹したり、割れやすかったりするのは、栄養が不足して水分や油分を維持できないために起こります。現在の食生活では体に十分な栄養が補給できていないということなので、やすりで磨くのは応急処置にして、抜本的に食事を見直します。

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