健康的な爪・そうではない爪について

爪に起こるトラブル

 

 

爪は髪と同じ成分の、ケラチンというタンパク質の一種でできており、皮膚が角質化したものになります。季節によって水分量は変わりますが、およそ10%から15%の水分を含んでいるといわれています。乾燥や刺激をうけると、トラブルを起こしやすいものです。

 

爪に起こるおもなトラブルには、割れたりデコボコになったり、二枚爪と呼ばれる状態になったり、縦や横にスジが入ったり、爪を切りすぎて皮膚が多く見えてしまったり、両端が内側に巻き付いて入り込んでしまったりなど、トラブルにはいくつかあります。これらには、解決する方法や予防方法などがありますので紹介していきます。

 

トラブルの多くは、乾燥することで水分量が少なくなることや、加齢によるもの、栄養不足などがあげられます。乾燥を防ぐためには、爪だけではなく指全体の保湿を行うことが大切になります。栄養不足に注目してみますと、主にケラチンというタンパク質でできていますので、タンパク質は重要な栄養素になります。

 

割れやすい時には、ビタミンAが足りなくなっていると考えられますので、カルシウムと一緒に摂ることで、改善されていくでしょう。また、ビタミンB2は皮膚や粘膜などに欠かすことができない栄養素で、丈夫でしっかりとした爪を作ってくれます。さらに、ビタミンEは潤いやツヤのある状態にしてくれる大事な栄養素になります。鉄分や亜鉛が不足していると、健康な状態を保つことができなくなり、薄くなったり反り返ってしまうことがあるものです。

 

これらの栄養素が足りなくなっていると、割れたりデコボコになったり、薄くなって反り返ったりしますので、積極的に摂取されるのがいいでしょう。縦に入ったスジは、加齢によるところが多いですが、保湿を十分行って乾燥を防ぐことで改善される場合がありますので、爪も忘れずに保湿をしましょう。皮膚がみえすぎないよう切りすぎにも注意して、トラブルを解決していきましょう。

爪の伸びには、結構や体温、栄養、ストレス状況が関係しています。

 

健康的な爪・そうではない爪について

 

これらは爪の伸びる速度だけではなく、健康的に伸ばすための要素にもなります。健康的に正常な爪を早く伸ばすためには、血行を良くすること、体温は36度くらいに保つこと、栄養障害を起こさなくするためにバランスの良い食事をすること、ストレスをなくすこと、不摂生はしないことが重要になります。

 

爪は健康のバロメーターとも言われるほど体調や食生活を如実にあらわしています。爪は、皮膚の一部であり、主成分のケラチンと呼ばれるタンパク質をバランスよくしっかり摂る必要があります。爪は硬ケラチンによって構成されているため、ケラチンが不足していると正常に生えてこなくなります。特に、動物性タンパク質が不足している場合は、薄くなってしまい、脆く弱くなります。割れたり、かけたりしやすい場合は、栄養不足や血流が悪くなっていることが多く、栄養が行き届かないと水分をためにくくなるため、乾燥しやすくなっています。乾燥を防ぐために水分をためるようにするにはコラーゲンが必要になります。コラーゲンは、細胞と細胞の間を埋める細胞間脂質のため、皮膚内分に水分をためる働きがあり、皮膚に張りを持たせることができるようになります。

 

コラーゲンは、魚の頭や尾、鶏の手羽先、豚足、牛すじ肉などに含まれています。あわせて、亜鉛やビタミンB2、B6、ビタミンCを摂るようにします。これらは、皮膚やタンパク質の代謝を良くしたり、タンパク質を身体のもとにするタンパク質に組み替える働きなどがあります。

 

ビタミンには、脂溶性と水溶性があり、過度のダイエットを行っている場合などは、脂肪摂取を控えることが多いため、脂肪性ビタミンであるビタミンAやK、D、Eが不足しやすく、爪が乾燥し柔軟性がなくなるため割れやすくなります。

 

正常な爪を早く丈夫に伸ばすためには、ハンドクリームやネイルトリートメントなどを塗って、体内から保湿したものを逃さないようにすることも大切です。

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